■小柳ルミ子、西野J23人は「私の予想通りでした」 推しメンは乾!日本代表に「キレのあるドリブルは絶対に必要」

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14日に開幕するサッカーW杯ロシア大会の日本代表メンバー23人が31日に決定した。
芸能界きってのサッカー通、歌手の小柳ルミ子(65)は「私の予想通りでした」と期待通りの顔ぶれに満足げ。
19日に迎える初戦のコロンビア戦に向け
「23人にはほかの選手の分まで頑張ってほしい」とエールを送った。

午後4時から東京都内で行われた会見で、西野朗監督(63)がW杯メンバーの名前を読み上げる。
都内にある自宅のテレビでその様子を見守っていたルミ子は「私の予想通りでした」と納得顔だ。

ルミ子自身はスペイン1部、バルセロナの大ファン。
同リーグのエイバルに所属するMF乾貴士(29)も初のW杯メンバーに選出されたこともあり、
「個人的には乾選手をスタメンで使ってほしい!」
「彼のキレのあるドリブルは、今の代表には絶対に必要だと思う」と猛プッシュした。

メンバー発表前日の30日に行われた親善試合のガーナ戦は、横浜・日産スタジアムで観戦も0−2で完敗。
「3バックを試すなどチャレンジはしたものの思ったような成果は得られなかったのでは」と分析し、
「選手たちがみんな『代表に選ばれるか…』と気になり、
のびのびとプレーしていなかったように見えた」と思いやった。

チームは3月、W杯出場を逃したマリ、ウクライナを相手に1分け1敗。
4月9日にバヒド・ハリルホジッチ前監督(65)を解任したが調子は上向かない。
それでも「私はやっぱり日本代表を応援し、好きなんだなぁ」と変わらぬサポートを約束。
「23人にはほかの選手の分まで頑張ってほしい」と2大会ぶりの決勝トーナメント進出を願った。