U-21落選からの連続2ゴール J2アシスト王・町田MF平戸太貴の意識する『世界』

「ワールドカップで世界を見ていると、ゴール前の精度や力を掛けるところ、
シュートレンジ、球際、すべてにおいて違うと感じた。
自分もそういった部分や、身体を大きくするということも含めてもっとレベルを上げ、技術も高めていかないといけない」。

ここまで積み上げたアシスト数12は依然としてリーグトップ。また、この日の活躍で得点数もチーム単独2位の7となった。
しかし、肝心の本人に満足した様子は欠片もない。
それどころか「自分たちの世代なので当然意識する」という“東京五輪”代表での落選が続き、
「内容的に足りないということ。結果を出すことに加え、チャレンジの回数と質を高めないといけない」
とレベルアップの必要性を痛感しているようだ。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180813-01666957-gekisaka-socc