セネガル代表FWマネ、W杯の日本戦を回想「勝てると思っていたから驚いた」

セネガル代表と日本代表はロシア・ワールドカップのグループステージ第2戦で対戦した。
セネガルは11分にマネの得点で先制したものの、34分にMF乾貴士のゴールで振り出しに戻され、
71分にDFムサ・ワゲが勝ち越しゴールを決めたが、
78分にFW本田圭佑の同点弾で追いつかれ、2−2の引き分けで終わった。

あの夏の激闘から約8カ月。マネは「簡単ではないにしろ、勝てると思っていたから驚いたよ」と正直に振り返り、
日本代表について「とても前向きで諦めない素晴らしいチームだ」と印象を語った。

「スキルのあるとてもいい選手が揃っている。日本のチームスピリットが好きだね。
日本は0−1から1−1、1−2から2−2と追い付いてきた。
決して諦めることないポジティブなチームという印象だ。
ベルギーに勝てなかったのは残念だった。でも次はいい結果になることを願っているよ」

https://www.soccer-king.jp/news/japan/national/20190213/906323.html