日本代表MF・中島翔哉 ワンタッチでつないだパスをダイレクトで決める快感!

水沼貴史

20日のキリンチャレンジ杯・キルギス戦(豊田)では、
後半27分から途中出場したMF中島翔哉がわずか1分後にゴールを決めました。
日本代表ではゴンことFW中山雅史(51)以来17年ぶり2人目の快挙だそうです。

肝はワンタッチパスです。速いテンポでボールをつなぎ、チャンスとみたら縦パスを出して動き出す。
森保ジャパンの“必殺パターン”となる気がします。
森保監督にとっても、思い描いた戦術を完璧に選手がピッチで表現してくれた、
100点満点のゴールだったことでしょう。