香川 ロシアW杯以来の代表復帰で人気&視聴率“復権請負人”に
https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/soccer/1311052/
 
>1月にドイツ1部ドルトムントからトルコ1部ベシクタシュに移籍して以降、好プレーを続ける香川は日本代表でも復権を期すが、ピッチ外でも熱い視線が向けられている。
香川の地元神戸で開催されるボリビア戦を中継するフジテレビ関係者は「香川が代表に戻ってきたことは本当にありがたい。
やっぱり知名度も実績も別格。ロシアW杯後のメンバーは若手が入ってきたとはいえ、どうしても注目度という点では厳しい。これで森保ジャパンへの関心が変わるきっかけになるのでは」。

>日本代表は昨夏のロシアW杯で2大会ぶりに決勝トーナメント進出を果たし熱狂を巻き起こしたが、その後に誕生した森保ジャパンは人気が低迷。
特にテレビ視聴率は苦戦し、昨年9月のコスタリカ戦(日本テレビ系)では初陣としては異例の低さと言える平均12・3%、11月のキルギス戦(TBS系)ではあわや1桁という10・4%だった。
1〜2月のアジアカップ(テレビ朝日系)でも決勝カタール戦は21・4%と大台をマークしたものの、2011年にザックジャパンが戦った決勝オーストラリア戦の33・1%とは大きな差がついた。

>森保ジャパンでは、MF中島翔哉(24=アルドハイル)、MF南野拓実(24=ザルツブルク)、MF堂安律(20=フローニンゲン)の“三羽ガラス”が台頭して話題になったとはいえ、世間の関心はイマイチ。
大手広告代理店関係者も「国民各世代の関心度を測る調査でも、サッカーの数字が下がってきている」と警鐘を鳴らすほど危機的状況だ。

>[そんな停滞ムードを打破できる存在が香川なのだ。同代理店関係者は「本田(圭佑=32、メルボルン・ビクトリー)や香川といった選手の人気は相変わらず高く、サッカー選手としての知名度はレベルが違う」。
長年、日本代表人気をけん引してきた香川という“目玉”がいれば、番組制作やプロモーション活動などの方法も大きく変わってきそうだ。

東京スポーツは意外とサッカーに真面目なんだけど
新聞各紙の中では反田嶋色が濃いと思う。(スポニチが一番田嶋JFA妄信)
2020JFA会長選挙決行への足跡が近づいてきた感