サイドの選手なのに、考えることはゴールのみ



堂安は「もどかしさは感じています。自分の中で一発は持っていると思っていたんですけど、なかなか振り切れず。
いつ、どこで出すのか。特徴を逆算して考えていかないと」と課題を挙げた。ゴールを狙い続ける「こわさ」と
得意な形に持ち込む「うまさ」も兼ね備えれば、ふたりは必ず日本の武器になるはずだ。