久保建英のバルサ復帰報道に海外メディア注目 「彼を見守ることをやめなかった」

6月4日に18歳の誕生日を迎えるため、国際移籍が可能となる。
そして、海外メディアは久保のバルセロナ復帰をこぞって報じている。
スペイン紙「ムンド・デポルティーボ」はマンチェスター・シティやパリ・サンジェルマンからも
関心を寄せられていたなかで古巣への復帰を本人が決断したとし、
来季のバルサB加入が成立する見通しだと伝えている。

フランスメディア「フット・メルカート」も、「“日本のメッシ”の目的はバルセロナへの帰還を見据えながら
日本で成長を続けることだった」と報じている。
また、トルコメディア「SPOR ARENA」は「世界各地に派遣しているスカウトを通じて
将来のポテンシャルを特定するバルセロナは、日本で才能を発見していた」と久保について触れると、
「久保は日本に帰らなければならなかったが、バルサは彼を見守ることをやめなかった」と綴り、
退団後も継続して注視していたことを指摘していた。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190215-00170567-soccermzw-socc