【朗報】長谷部、韓国レジェンドの車範根を完全に超えてしまう

長谷部はUEFAヨーロッパリーグ(EL)決勝トーナメント2回戦第2戦インテル戦にフル出場した。
キャプテンマークを巻いてプレーした長谷部はディフェンス陣の中心として奮闘し、無失点に貢献。
チームを1994-95シーズン以来、24年ぶりとなるベスト8進出に導いた。

『opta』によると、この試合でフランクフルト通算156試合目の出場となった長谷部。
クラブのレジェンドの一人、1979年-1983年に在籍した韓国人FWチャ・ボムグン氏を超え、
アジア人最多出場記録を樹立した。

フランクフルトは2019年に入ってから公式戦12試合無敗(6勝6分)と好調をキープし、
長谷部はその全試合にフル出場。
 2016-17シーズンには長谷部がリベロを務めた試合でチームが敗れていないことから、
現地でフランクフルトの“カイザー”と呼ばれた。
カイザーは皇帝を意味する元西ドイツ代表のフランツ・ベッケンバウアー氏の愛称。
質の高いパフォーマンスを続ける35歳。キャリアハイともいえるシーズンを送っている。

http://web.gekisaka.jp/news/detail/?268792-268792-fl