>>353
>以前の西武の堤がその取り巻きにされたようにね

堤義明が「老害」として君臨していた独裁政権時代のプリンスホテルでは、
社長行幸の際、「社長様が来たぞ〜!みんな〜、隠れろ〜!」と至上命令が発令され、
調理スタッフやベットメイク、清掃員などの下働きの汚い連中は近くの物置や空き部屋に閉じ込められて上層部の視線から遠ざけていた。

80年代の多くのビジネスマンの成功モデルになった堤義明、
あのゲームソフトのモデルにもなった西武グループ、その実像は張り子の虎だったとは驚きである。
学歴コンプレックス、側近は自分に忠実なイエスマンだけで固めて、誰にも相談はしない。
ホテル事業も投機に等しく、サービスの本質を忘れ、金を儲ける手段でしかなかった。

見え透いたごますりにホイホイ乗ってしまう社長は、やがて腹黒い取り巻きに愚か者には見えないという服を勧められ、
「とても良くお似合いです!」とゴマをすられて周りが見えなくなっていきます。
このように周りのイエスマンの良いように操られて、組織はあさっての方向へ行ってしまうでしょう。

こういう仕事が出来ないくせに世渡りと口先に隠蔽工作だけが上手い
ゴマスリや腰巾着に太鼓持ちやイエスマンたちによって、とうとう豚も木に登ったというわけ。
パナソニックもかつての日産自動車もソニー、シャープ、日本長期信用銀行もダイエーも山一證券も北海道拓殖銀行も
みんな社内には仕事ができないくせに口先と上司へのゴマすりとご機嫌取りだけで出世した
ゴマスリとイエスマンだらけで上層部は何も知らない裸の王様だった。

・・・そして経営不振・倒産・廃業へめがけて会社ごとゴマスリやイエスマンもろとも坂道を転がり落ちていった。


日本サッカー協会でも同じようなことが展開されていたら、これがやがて大きなボロとなって、いつかは大爆発するであろう。
その時になってあわてても、すでに手遅れ。

オイ、JFAハウスのジジイども、良く聞いとけよ。明日は我が身だ。