U-22日本代表、アウェイでブラジルに逆転勝利

MF #3 中山雄太 選手(PECズヴォレ)
中盤でボールを奪えることが多く、手応えを感じることができました。ただ、ここがゴールではなく、まだまだ先があります。
そういったシーンをもっと多く作り、なおかつ、序盤のような苦しい時間帯でも
仲間を助けられるようなプレーができるようになっていきたいと思います。

MF #8 田中碧 選手(川崎フロンターレ)
なかなかシュートを打てていなかったですし、相手も来ていなかったので、うまくGKをずらせればいいかなと思っていました。
入ってくれて良かったです。トゥーロン国際大会で対戦したとき、
差をすごく感じたので、日本に帰ってから、いろいろなことを意識してやってきました。
それを形として出せたと思います。ただ、ミスも多いので、まだまだやらなければならないことは多いと思っています。

MF #10 三好康児 選手(ロイヤル・アントワープFC)
アウェイの地でしっかり勝てたことは大事だと思っています。自分たちも勢いを持って試合に入りましたが、
相手も落ち着いてボールを動かしてきました。ボールを相手に握られるなかで、
どう守備から攻撃に移してチャンスにつなげていくか。もっと相手ゴールに迫っていきたかったですし、
攻撃の質を高めていきたいです。

FW #9 小川航基 選手(水戸ホーリーホック)
前線で相手のディフェンスラインを下げることを意識してプレーしました。
それによってミドルシュートの3ゴールに繋がったのは嬉しいですが、僕自身はゴールを奪えなかった。
もっと良い動き出しをして、仕留めるべきところで仕留めなければ。
結果は良かったですけど、モヤモヤしているというのが正直なところです。

http://www.jfa.jp/national_team/mens_all_2019/news/00023119/