タジキスタン0−3日本で試合終了

タジキスタンがJ2の柳下金沢のスタイルにそっくりと述べたけど、最後の決定力不足とか運不足もそっくりだったし
森保ジャパンのソツのない決定力の高さは、それはJ1の強さに通じるのかもしれない
平均年齢と伸びしろは、前者の方が高そうだけど

ただ、世界のサッカーの実力差がどんどん混戦化しているのは感じる
昨日のブラジルU-22より、今日のタジキスタンの方が、ずっと真面目で真摯で手強かった
南野の2発と、権田の好セーブで勝敗を決せられたからスコア上は快勝だけど、日本人OMFのドリブル突破に依存するサッカースタイルは増長だってコト
油断しちゃいけない
【森保・横内】五輪代表は来年1月のU-23アジア選手権に、3バックで臨むのだろうか?4バックで臨むのだろうか?
幾らブラジルU22に勝ったからとは言え、自分は後者を支持

五輪のOA問題も混迷化してきたな
柴崎はけっして万全のボランチ選手ではない
かと言って、今日出場した11名+3名はドングリっぽい印象
堂安も久保もタジキスタン堅守には苦戦していた
前田大然のスピード力には恋しいなあ
U-23アジア選手権には呼べるのかどうか不透明だけど

横縞3−2金沢戦と、タジキスタン0−3日本戦と、早朝のブラジル五輪代表2−3日本五輪代表戦と。
更にその前のJ2昇格争いと。
イロイロなサッカースタイルを見比べていくのは楽しいし嬉しい。疲れたけどw

横内・内山五輪代表と森保A代表のサッカー哲学。
実は相当の根本から異ってるように見える
内山篤の3バック好きは根が深い。磐田スタイル。やってるサッカーが全く違う。
植田を登用した森保は、鹿島スタイルの方にどんどん近似し始めてきた
この齟齬が、五輪選手たちに大きな混乱を起こしそうで、これから心配