>>105のつづき
日刊スポーツ「フットボールの真実」 <選手育成を考える>シリーズ

ユースから高校へ“移籍” 波紋起こしたJ2山形中村【鎌田直秀、井上真】
https://www.nikkansports.com/soccer/column/truth/news/201805170000063.html
>現在J2モンテディオ山形でプレーするFW中村駿太(19)は、各年代別の代表に選出され柏レイソル・ユースの主力として高3になる17年春、青森山田に転校
>今の高体連とJユースでほとんど差はない
>高体連だから技術が落ちて、その分をフィジカル、メンタルでカバーするとか、もうそういう時代じゃなくなってきている
>1年間青森山田でやって思うのは、部活動というのは学校あってのものということ
>クラスメート、先生方が応援してくれ、学校を背負っている感覚がありました
>キャプテンを比べてみて、高体連の方が振る舞い、試合中の発言、礼儀、そういう面で人間的に大人だなあ、と感じました

日本サッカー育成のキーワードは「軸」/ガンバ大阪・上野山信行取締役【小杉舞、松尾幸之介】
https://www.nikkansports.com/soccer/column/truth/news/201805180000079.html
>「日本のサッカーには軸がない。
>特に日本人の指導者には『自分のサッカー』という軸を持っている人が少ない。
>A代表の監督が持っている軸をU−19やU−17、もっと下の世代の監督まで伝わっているか、といえばそうではない」
>世界は軸を持って選手を育成している。日本は自分たちの本質を見極めるべき
>『育成世代だから国際大会は経験。負けてもいい』と言われることがあるが、絶対に負けてはいけない。
>トップ(A代表)を成長させるためには下の世代から育成をしなければいけない

近年、クラブユースから高体連への転籍という事態が頻出しているのも、組織内人間関係的に育成が上手くいっていない証拠

とりあえずコロンビア戦の惨敗とU-17W杯でのメキシコ戦負けを受けて、JFAアカデミーの吉武博文一派10数名はクビを斬るべき
彼らのヒョロっ子ボランチ好きはとりかえしのつかない重罪。追放案件