【日本代表への推薦状】圧巻のドリブルと決定力でリーグ10点目。勢いが止まらない三笘薫こそ今、見たい

落としを走り込んだ三笘が蹴り込む。難なく決めたように見えたシュートは狭いコースを射抜いており、見事な一発。
直後に試合は終了することとなった。

23試合終了時点での川崎の総得点65のうち、12点はチーム内得点王の小林悠、11点はL・ダミアンと一方で10得点と、チーム3位のゴール数を誇っているのが、大卒1年目の三笘なのである。

決定力は小林が86.1分に1点、L・ダミアンが101.8分に1点の割合なのに対し、三笘は83.6分に1点と小林を上回る数字を残している。

三笘の最大の武器はドリブルだ。もともと技巧的だったドリブルにパワーとスピードが加わった超高速の仕掛けは、
対戦相手の脅威で、チャンスメイクはもちろんゴールでもチームに貢献してきた。
サイドからの仕掛けで相手選手を翻弄し、エリア内まで運べる一方、
適切なタイミングでゴール前にポジションを取れていることが得点につながっている。


久保くんが駄目なのはポジショニング
三笘みたいに適切なタイミングでゴール前にポジション取れてない
柴崎がクロス上げたのに誰も居なかったからな
三笘なら走り込んで決めてたよ