古めだけど、こんな記事を拾った
なぜ「受験塾の経営者」が“突然”サッカー代理人に? “異色の代理人”富永雄輔(38歳)とは何者か<ソン・フンミン&吉田麻也も所属>
https://number.bunshun.jp/articles/-/847388

「手数料ゼロ&飲みニケーションしません」で急成長 サッカー代理人の“黒船”がJリーグのビジネス常識を破壊する? by木崎伸也
https://number.bunshun.jp/articles/-/847392?page=1
>イギリス・ロンドンに本社を置く『CAA Base』の日本担当の代理人、富永雄輔(38歳)
>現在、上述の吉田麻也、武藤嘉紀2人に加え、シュミット・ダニエル(シント・トロイデン)、板倉滉(フローニンゲン)、齊藤未月(ルビン・カザン)、藤本寛也(ジル・ビセンテ)、西村拓真(仙台)、町田浩樹、荒木遼太郎、山田大樹(ともに鹿島)、田川亨介、内田宅哉、バングーナガンデ佳史扶(ともにFC東京)、安藤瑞季(水戸)、平川怜(松本)、半田陸(山形)、阿野真拓(東京ヴェルディ)などが所属している
>「僕たちは選手が海外へ移籍したときにしか収益を得られません。つまり契約している日本人選手がJリーグでプレーしていうるうちは収益がゼロなんです。だからヨーロッパに行けそうな選手を中心に契約をしています」
> 『Base』にとって「日本人選手の欧州移籍」はビジネスの両輪の1つで、もう1つは「外国人選手のJクラブへの売り込み」
>「特に若い選手には『育てて売ってくれるクラブ、使ってくれるクラブ、慣れるまで我慢してくれるクラブ』をヨーロッパでの最初のステップにするようにアドバイスしている」

Jリーグ「ゼロ円移籍」問題 なぜ“外資系”代理人は「レンタル移籍」を推すのか?【齊藤未月(湘南→ロシア)移籍のウラ側】
https://number.bunshun.jp/articles/-/847393
>『Base』が本格的に日本へ進出したのと、『DAZN』がJリーグの放映権を買ったのはほぼ同じタイミング。
>外資が日本を下に見て、利益を根こそぎ持っていくように思われてはいけない。
>サッカーの歴史が長い国から来た会社として、日本サッカーを発展させなければなりません」
 
4チーム降格というこの夏は、国内外で移籍ゴトが非常に激しいという噂も聞き及ぶし・汗、代理人業界の動向には(戦々恐々としつつも)大注目中っ!