「20代からコカイン使用」=ピエール瀧容疑者−関東信越厚生局

ミュージシャンで俳優のピエール瀧(本名瀧正則)容疑者(51)がコカインを使用したとして麻薬取締法違反容疑で逮捕された事件で、
同容疑者が関東信越厚生局麻薬取締部の調べに対し、
「20代のころからコカインや大麻を使っていた」と供述していることが15日、捜査関係者への取材で分かった。


同部は、瀧容疑者が常習的に違法薬物を使っていた疑いもあるとみて調べている。

捜査関係者によると、瀧容疑者は調べに対し、20代のころからコカインや大麻を使用していたなどと供述。
一方で、「使っていない時期もあった」とも話しているという。