>>290
昔読んだ「染織α」という雑誌(現在は休刊)に、天然インディゴには不純物が自然に含まれているため
染めると渋い色合いとなるが、同じ効果を期待しピュアインディゴに意図的に不純物を混入した場合
「渋い色」ではなく「濁った色」になってしまうと書かれていた記憶がある。
どうも表現が情緒的な印象で、科学的根拠は不明だが。
まあ、ヴィンテージデニムの価値観とは別次元の話だよね。