このお辞儀、おへそのあたりを両手で押さえて前屈みになるのですが、この姿、どうみても腹痛です。
腹痛というのは、「美しい姿」とは対極にあるものです。
しかも両手をお腹の辺りで揃えれば、自然と両肘を張った姿になり、これまた見苦しい。

肘を張らないようにと、両手を合わせる位置をおへその下あたりにもってくると、こんどは女性が陰部を押さえる姿になる。
まるで小用を我慢しているみたいです。
みっともないったらない。