・ドイツカーフ
@光沢は綺麗だが、硬い上に全く伸びないので、着用してるうちに裂けたという話が多数出ている。
地雷革なので注意。
ちなみにドイツECOカーフとかいう亜種も出てるが、こちらは着心地は良いがクロム鞣しで全く経年変化が起きない。
A当方のはひび割れた。多分カーフで薄めなのに乾き気味で硬めの革質のせい、薄めでパリッとした革が好きならこれ

・ジャパンホース
しなやかで体に馴染みやすく着やすいけど面白みはない、黒はほぼ確実にかなり退色する

・イタリーバッファロー
@光沢は全く無く、厚みもかなりある男らしい革。
好き嫌いが分かれるが着る人が着ればかなりハマる
Aバッファローらしい丈夫さを感じる、が経年変化は革が頑丈のせいかゆっくりな感じがする
昔出ていたヌバックはゴムのような質感のやつと乾いててバリバリ気味のと2パターンだった
(オレンジ二段染の頃の製品は個体差が今の比ではなくバラバラで評価しにくい)
・イタリアンカーフ
ザ・カーフという質感、しなやかで体に馴染みやすく革質が上品で着心地もいい、カーフがもてはやされる理由が分かる気がする
デメリットは最近はラインでしか扱いが無く無駄に高い、カーフなのでショルダーとかより強度は弱い