>>115
ダルチに次いでランチやナイロンも造ってた。
どこかのショップオリジナルで天然藍染めのモデルも。
バックドロップからは、かなり早い時期にセカンドJKのレプが(当時のトレンドに
逆らったオリジナルに忠実なシルエット、但し素材はオフホワイトのピケ)
少し遅れてラピーヌが(こちらは Boonのヴィン初特集直後あたり、品質は悪かった)。

リーバイスではたしか502〷、尾錠付きの701〷(共に当時のトレンドに合わせた
スリムシルエット、型番は忘れたがセカンドタイプのジャケットはダボダボの
ブルゾンシルエット+たしかハンドウォーマー付きで、復刻とは名ばかりのもの)
やや遅れて出た503〷でやっとクラシックなストレートに(701も503も
ヴィンテージの同型番とは無関係)。
ラングラーから出ていた復刻もシルエットや仕様は同傾向だった。

そしてボブソンからは THE JEANS が、スリムとストレートの2種でリリースされた。
レプリカではないが、キャントンとその兄弟ブランド、エバーブルー(?)からは
シーズン限定で通常のデニムの2倍の時間をかけ染めた濃色デニムのモデルが。
かなり早い時期と言えば、これも厳密にはレプではないが、ビッグジョンのレアジーンズ。

Boonが取り上げる以前にブームの兆しはあったってこと。