〜00年米国社長が「何故これほど売れるのか」と
視察に来るほどリーバイスジャパン好調期

レギュラー…リーバイスジャパン企画
(日本製orバレンシア工場米国製):14〜15オンス

LVC…世界初リーバイスジャパン企画提案
(日本製orバレンシア工場米国製):501XXオリジナルデニムやヴィンテージデニム

備考
・リーバイスジャパンがLVCを企画し完成度が高く好調
続いて米国・欧州もLVCを立ち上げるが完成度は今一

・量販、専門店等各店舗に対しての商品取り扱いの制限・禁止がないため量販店でもLVCが売られていた

・メーカーが各店舗を見回り顧客の意見や店舗の意見を取り入れる、↑で売れてないLVCを専門店に回すなど細かく動いていた

00年〜 米国工場閉鎖、アジア支部設立

レギュラー…ジャパン企画&アジア支部企画(日本製orシナ製):13〜14オンス
LVC…リーバイスジャパン企画(日本製):14オンスヴィンテージデニム等

備考
・アジア支部設立により、リーバイスジャパンの権限が低下
・本部からの意向により直営店、アウトレット設立、在庫消化のための極端なセールの連続が目立つようになる

・リーバイスジャパンのリストラが目立つようになり、ジャパン本部が縮小、各店舗の見回りは栄光商事等の二次問屋任せになる
恵比寿ガーデンプレイスから青山へ本社移転