>>33
やっぱり…私が中学校にあがるころまで続いた毎年のおまつり…かな?
ジジがあつらえてくれたラボに、私は勢いこんでジジを案内するの♥
「ほう、今年はもうこんなものが作れるようになったか。早いな」
「ここはこうすると、より負荷がかからなくなるぞ」
……っていつも私に話しかけてくれたジジ…一年に一度だったから余計に印象深いんだ。私のなかでジジはいつまでも生きてる…だから、私もひとりだけどふたり、
ジジの分も発明して社会に貢献できたらイイなって、そう思ってるよ♥