ループという言葉は突っ込まれる可能性があると最初見た時から思ってたけど、
こうめんどくさくなるからスルーしたんだよな

>>668続き
ただ、解釈2,3はα世界線への世界線変動とSG世界線への世界線変動を両方肯定している点はパラドックスに近い
それを嫌う人は解釈1なんだろう

ちなみに俺が解釈2しかないと考える理由は以下
紅莉栖が本当は死んでいなくても、7/28のオカリン視点で考えると、Dメールを送ってα世界線に移動しない理屈が逆に存在しない
そもそもあそこがβ世界線なのは、7/21にダルがDメールを受信していても、エシュロン内のDメールが8/15に削除される未来があるから
しかし、更にDメールを送ったら7/21にダルが2通目のDメールを受信した上で、エシュロン内にその2通目のDメールが捕捉されてしまう…よってα世界線へ


(でも8/15に本編主人公オカリンの行動がその2通目も消すように改変されたらαに移動する理屈はないから、解釈1もあり得るか
過去改変によって生じるはずの未来の改変の影響は、基本的には織り込まれないで世界線変動するはずだから(本編にも例外はある)
8/15の本編主人公オカリンの行動は1通目だけ消すっていう行動のママになる可能性が高いとは思う。)

そしてα世界線で3週間の世界戦漂流をしたのち、2通のDメールをエシュロンから削除することでディストピアが否定される
それによって7/28に人工衛星が危険な着陸をしなくなり、中鉢の記者会見に紅莉栖が来る歴史になる
ここで過去改変は基本的に積み重ねであることを踏まえると、7/28に倒れる紅莉栖は、
元の世界線と同じでオペレーションスクルドのおかげで死んでない紅莉栖だから、そこはSG世界線…

(と今までは思っていたが、そもそもβ→αの移動の際にスクルドという過去改変は否定されるはず。※
なのでまたα→βと元に戻ってきてもスクルドの内容は否定されたママだ、と考えるのであれば解釈3もありか。)

※アトラクタフィールドをまたぐと過去改変の存在がなかったことになることがよくある。
例えば本編でもβに戻った時Dメールの受信履歴が一気になくなる。

うーん、書いてみたら解釈1と3も一理あるなあ