>>668
具体的な返しで助かる
そうだね、別にいずれも多世界解釈してないからアリ、23はタイムマシンに漂流前に乗れば一度世界の外に行き影響を受けないまま、戻ってきた時間にはSGになっている

ただ俺の個人的な解釈はほぼ1
β世界線では最初のDメールを送った事実は消えてなくて、辻褄合わせとして岡部がIBNを入手してクラッキングすることも確定しているはず
従って過去岡部のDメール送信時に漂流もせず、クラッキング完了時にαから助手が死んだと思い込んだままの岡部に上書きされる事象が起きるだけ
ただし、その上書きはβ世界線でも辻褄合わせとしてクラッキングした事実が用意されないと成立しないから、最初のDメールを送った事実はクラッキングする理由として必要
上書きされたことと矛盾にならないため、Dメールを送るための流れには収束する

αから上書きされた次のSGにいるべき岡部も、βからきてSGに居残りしたタイムマシンに乗り、工夫をしないために一度失敗してSGからβに戻してしまう
しかしこの過程を踏むと結局同じ流れでどうせまたSGに戻る事に理論上なるからSGとして確定する

そもそも無印中RSは理論上存在すべき世界線でも確定した中間的変動はスキップする仕組みになっている
最初のDメール送信自体は理論上助手死亡&中鉢論文がロシアに渡ったままSERNもDメールの存在に気付くというよりカオスな状況になるべきところ
α鈴羽が来て前者の方は一旦打ち消した後の世界線にまで主観は移動してる

自分で説明してて思ったが、理論上ループすべき状況を作ることでSGに確定したと言った方が適切かもしれない
長文&散文ですまないが