しかし>>739の指摘は面白いな ありがたい
確かに物語冒頭の時点で鈴羽のタイムマシンがあるってことはあの日送ったDメールも既定路線なのか
ここで考えられることとして
・あの日、まだ7/21ダル携帯のDメールの受信事実はなかった。Dメールを送ることで受信事実が発生したため、α世界線に移動した
・ここで主人公オカリンの視点ではなく、本編冒頭で紅莉栖を殺してしまって叫び声を挙げたオカリンの視点で考えると、そいつがタイムマシンを乗ってきた8/21(位)の時点では間違いなく7/21のDメール受信事実が存在していた
(8/17にエシュロンからDメールを削除した事実がないとおかしいので。)
・上記2つの事実から察するに、8/21(くらい)から7/28へタイムトラベルする過程で7/21ダルの受信事実が消失している!
→この内容が「タイムトラベルするとその移動だけで世界線が微妙に変化する」の内容の1つ?

つまり、7/28にタイムトラベルすると受信事実が消えるってことになるな
送信時系列より前にタイムトラベルすると受信事実が消えると解釈すればいいのかな?(反例見つかりそうだけど。)
ただ、そうなると自分を騙した時の7/28のオカリンがDメールを送信してもα世界線に移動することになる

と、なれば>>668の3解釈のうち解釈2ないし解釈3(俺は解釈2の方を支持する)がむしろ妥当ということになるな…
そうかー本編自体が2周目以降ということになれば、1周目の人がβ世界線で生きているはずなのに、そしてエシュロンからDメールを削除しているはずなのに、本編のオカリンがα世界線に移動できていることになるもんな

てか叫び声