エリン「らぶChu☆Chu!カウントダウンボイスぅ〜。どんどんどんぱふぱふぱふ〜。こう毎日毎日無理にテンションあげるのも、キツくなってきたのぅ」
セナ「ならば今すぐ電気仕掛けの世界に帰るんだな。お前は所詮、二次元の存在だろ」
エリン「それを言うならば、おぬしもな」
セナ「なっ! 私は三次元だ!」
エリン「というわけで、発売3日前の今日は、ガルガリ女に来てもらったぞえ」
セナ「私はガルガリ女じゃない。蒼井セナだ。ガルガリ君は好きだ」
エリン「それでガルガリ女よ。おぬしの理想のキスのシチュエーションはなんじゃ」
セナ「い、言えるかバカ!」
エリン「おぬしはドMじゃから、ヘンタイ的なキスを無理やり迫られると弱そうじゃが? フッフ」
セナ「ヘンタイ的……だと? 例えばどんな」
エリン「ほう、興味があるんか? ならば、西條拓巳にアンケートして聞いてきた『あやつがグッとくるヘンタイ的なキス』TOP3を発表してやろう。3位、足の指。2位、腋。1位、ヘソ。さぁどれじゃ?」
セナ「わ、私はあと3日後に、そんなヘンタイ的なゲームの登場人物として、世に出ないといけないのか? た、助けてくれ」
エリン「案ずるな。いくらなんでも、コンシューマーの限界というものはある」
セナ「そうか……よかった……。危うく西條を殺しに行くところだった」
エリン「らぶChu☆Chu!に出てくるシチュエーションは、今挙げた3つの内、どれかひとつだけじゃ」
セナ「な、なにっ!? ひとつはあるのか!?」
エリン「答えは、3日後に発売のゲームで確かめるんじゃな。フッフ」
セナ「終わりだ……なにもかも終わりだ……」