>>711
書き出すとキリがないし過度のバレもよくないので、SG世界線の鈴羽がタイムトラベラーになった経緯だけ
といっても俺が読み取った範囲の話だから、なんか間違ってたら他の読者さんツッコミよろしく

岡部が2011年に消失した「便宜上の一周目」、ラボメンは2036年になって彼の存在を思い出す
未来の紅莉栖は執念でタイムマシンを開発するも、過去改変でSG世界線を逸れる恐怖などから凍結
その自己矛盾を「歳の離れた友人」である鈴羽はよしとせず、ダルの助けで2011年にタイムトラベル※
動機は「自分の誕生を予言したという男に会うため」が建前で、「ラボのみんなのため」が本音

※映画はここから、つまり「便宜上の二周目」からスタートしてることになるはず