ミステリートF 探偵たちのカーテンコール 11
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完結編「ミステリートF 探偵たちのカーテンコール」の発売を控えた
「ミステリート」シリーズおよび前作「不確定世界の探偵紳士」、
関連作「十次元立方体サイファー」「エクソダスギルティー」等のスレです。
XBOX One専用ソフト
「ミステリートF 探偵たちのカーテンコール」
制作総指揮:浅田誠
メーカー:MAGES./5pb.
企画・原案・シナリオ構成:菅野ひろゆき
シナリオ:Abel
キャラクターデザイン:CARNELIAN
発売日:未定
□ティザーサイト http://mystereet-f.jp/
□メーカー公式サイト http://www.abel-jp.com/
□アーベルグループ公式サイト http://www.abelsoftware-jp.com/
□前スレ
ミステリートF 探偵たちのカーテンコール 10
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/gal/1453642415/ >>224
開発チームはかまいたちやファミ探の作業をしているだろうから
ミステはずっと止まっているんじゃないかな?
七瀬葵から代わったカーネリアンがどこまで作業しているかだけど
七瀬葵からカーネリアンに変更になった時点でカーネリアンが二年くらい先まで
スケジュールが詰まっているって話だったから中断されたら再開したくても
またカーネリアンのスケジュールがしばらく埋まっているなど面倒くさいことになってそう
当初は七瀬葵と遠野ひびきでさっさと出したかったんだろうけど、
七瀬葵は描かないし、シナリオのレベルが求める基準に達していなくて
開発体制を刷新したけど、いろいろあってグダグダなままここまで来ちゃっていそう 補足。カーネリアンが遅らせたという意味ではないです
カーネリアンも外注だからミステ開発再開まで
空きができたら無収入になるから他の仕事を入れても仕方がない
そこら辺のいろいろなスケジュール調整がプロデューサーや製作進行の仕事なのだけれど カーネリアンのスケジュールが厳しいのが分かってたと言ってたはず、プロットあるのにどんだけ時間かかるんだよ。まともな作家に仕事させろ
既に言われてるがファミ探とか関係無くそれ以前までに何やってたんだとしか言えんわな。箱で出すとか空気読めないムーブでだいぶ無駄な時間使っだろうに
総合的にプロデューサーが責任問われて当たり前だろこんなの もしもしゲー界隈の事はよくわからないんだけど
なんかもう最悪に近い状況になっちゃった感じなのかね?( ´・ω・`) まあ、ミステ放置は完全に資金繰りがきつくて他のもっと金になりそうな案件を優先してたって事だろうな
他の人も言ってるように、親会社に損切りされる可能性は高いかも
つらいなぁ スマホゲーでコラボガチャさせるようなアニメ化前提のコンシューマギャルゲ製作を指示されるんだろうな
要するに千代丸ゲー。浅田は逆でスマホゲーキャラでコンシューマーで何か作れってとこか?
まぁ絵もシナリオも上がってない上に売り上げが見込めないミステは切られるだろうな。さっさとうごかねえからこい言う事になるんだよ悠長過ぎたわ、普通のメーカーならすでにお蔵入り確定だし今更言い訳並べても聞いて貰えるとは思えん ってかmagesって元KIDスタッフ達なんだがまた買収されたのか… せめて新録が終わったらしいミステ1だけでも出してくれないかなあ >>234
絵があがってないんじゃね?どのみち切り売りはしないとは思うけど
こういうのって開発中止になったら正式に告知するのかな?
浅田関連のサイトもTwitterもかなり前から更新してないし既にチーム解散してるとか? >>235
ミステ1に関しては確か以前の絵や素材はそのまま使うって言っていたら
ミステ1だけならそのまま出せるはず(記憶違いならすまん)
本来はミステFとセットで出す予定だったから、ここまで引き延ばされたわけで・・・
開発中止のアナウンスに関してはFF15のDLCみたいにビッグタイトルなら
開発中止のアナウンスをすることもあるだろうけど、
アナウンスをしないまま立ち消えになったタイトルもたくさんあるからなあ Fは発売中止でミステ1だけ出します
ボイスを再録しただけです
こんな状態のミステ1売上なんて移植コストすらまかなえないと思う
F発売中止になったらそれこそ損切りで1も出ないよ ソシャゲで儲けた金を採算取れないADVにつぎ込んでくれるかもしれないだろ
前向きにいこう このジャンル界隈ではブランド感ある菅野作品(完全ではないにしろ)を
そう簡単にポシャらせるかなぁ
まがりなりにもシリーズとして続けるのは意味が全く無いとは思わないけど、
利益出すのは難しいならやっぱ無理な願いなのか… カーテンコールが発表された初期に新声優版のスマホ版ミステリート1開発終わってるとか言ってなかったっけ
先にそっちだけ出ると思ってたのにここまで来てしまった しつこくて大変恐縮ですが、YU-NOが四万本売れて、
EVEbursterrorの再三リメイクとEVEの新作rebirthterrorが最近出たし
菅野ブランドはまだまだ頑張れると期待はしたいんだけどねえ・・・
(ミステの方が知名度が低いとはいえ)
いっそEl Diaに任せたた方が早く出そうな気がしないでもないけど
あっちは元シーズウェア(姫屋)っぽいし、いろいろ因縁がありそうだから嫌がるのかなあ
(El Diaって会社がどこの系列と開発スタッフなのか全然知らないけど) >>243
元々はミステFとセットで出す予定だったみたいよ
(そうしないと話がわからないから)
あとはミステFとあんまり間を空けないために
ミステFの完成のめどが立ってから短期間で続けて出す予定だったのかも >>243
すまん。スマホ版か・・・
それも開発していたのか・・・知らなかった 買収元が、今までのipを大事にしてシュタゲのスマホ版みたいなちゃんと売り切りのソフトメインで出していくのか今後はガチャゲーメインなのか
前者ならスマホ版としてipを生かしてくれるかもしれないし、後者なら諦めロン 文化教養みたいなものと対極的にとにかく目先の金でやってきたのがスマホゲー業界なんだから
何かを期待するだけ無駄 杉田が千代丸にセパレイトハーツ出てました言ったら「何それ食えんの」って反応された言ってたしもう忘れられてそう オワマルは自分がクリエイター気取りでいられるオワマルスタジオという城を建てたしそこで暮らすだけ。既に浅田の存在も忘れているかもしれん
コロプラからもオワマルからも不要物として廃棄されるだけ
完成待たずにクビにされると前から思ってたが予想通りになりそう 今EVE burst error RとDESIRE remasterと慟哭そして…のダウンロード版がセールやってるね
てかミステリート1はもうPSP売ってしまってもってないし、
結局F(完全版)として発売されないんならミステリート1(PSP)だけでもダウンロード販売してくれないかなぁ 千代丸のスケープゴートとして利用されてゴミ箱行きだろうな浅田 >>251
同意
新録した音声と旧作の音声がどっちも入っているバージョンでOKだからね
採算が取れないとかFとセットでなければ意味がないなどのいろんな事情があるにしても、
そんなことは1ファンからしたら知ったこっちゃねえ ちなみに、
El Dia商品だけセール紹介したのは不公平かもしれないので、
Asadaさんのところのswitch版yu-noもセールやってました。
この世の果てで恋を唄う少女YU-NO:6480円 ⇒ 3850円 (2020-05-18) switch
EVE burst error R(特典テーマ付き):6380円 ⇒ 2552円 (2020-05-07) PSvita
DESIRE remaster ver.(特典テーマ付き):6380円 ⇒ 957円 (2020-05-07) PSvita
慟哭そして...(特典テーマ付き):6380円 ⇒ 1595円 (2020-05-07) PSvita
これで少しでYU-NOが売れてくれてミスてFの発売に…ってないか。
しかしDESIREの割引率すごいな デザイアって面白かったっけ?
ずっと前にサターン版を一回やったっきり
全く覚えてない
今はリバーステラーやってるけど
これより面白い?(´・ω・`) >>255
千代丸のぬるま湯経営の内に発売しておくべきだった
コロプラは数字の出せない老害コンテンツって認識だろうし制作続行を許可するとは思えん >>257
if話だけどEl Diaの方に拾われてたらなぁ 前にも書いたけどエルディアはサターンをリアルタイムでプレイした人が作り手に回ってるし
リマスターがメインでリバテラが異例(それも、思い入れのあるバーストエラーに対しての
望みのまともな続編を作りたいという願望が先に立ってるはず)なわけで、ミステリートに対しては
思い入れがあるかも怪しいから買い取るというifはほぼ無かったと思うよ
YU-NOについても作品規模とシステムの関係で無かっただろうね >>256
デザイアはラストの真実が衝撃的なのよ
マルチサイトのEVEとループもののYU-NOの大本になる作品
ストーリー自体はそこまで面白いわけじゃないけど
ラストの真実があまりにも切ない
あのゲームのラストは本当に忘れられない
あのシナリオを二十代で制作した菅野ひろゆきはまさに天才で凄かった
あと十年遅れて生まれていれば、もっと幅広く評価されていたものを
エロゲ黎明期でその後の00年代ほど隆盛も世間の理解もなかったのが残念 時間が過ぎれば過ぎるほど周囲は冷めていくだろうに、ここまで放置できるのは尋常じゃないね >>261
十分すぎるほど過大評価されてるし君みたいに安易に「天才」って言葉を使って持て囃してくれる信者がいるだけで十分果報者だよ
蛭田という格好のパクリ元があった事と、当時PCがまだ高級品でPCエロゲのCS移植に今以上の価値があった
加えて当時はノベル全盛の時代すら迎えておらず、ストーリー重視タイトルはあまりなかった
また、エヴァがヒットした事で、「後はプレイヤーの想像にお任せ」の投げっぱなしエンドも過大視される傾向があった
そういうのが通用しなくなった事と菅野が鳴かず飛ばずになった事は大いに関係あると思うよ
あと、独立後のタイトルも独立前タイトルの焼き直し的要素も多くて、引き出しの中身の問題が如実に表れてた
作風や独立する所までは真似ても時流を見極めるところまでは真似出来なかった挙句が不摂生とストレスで寿命削っての不健康死 >>264
最後まで読んでるじゃんw
>>263
>不摂生とストレスで寿命削っての不健康死
なんでそんなことまで知ってるの?関係者?
Twitterからはそんなところまで読み取れないんだけど、どこかに書いてあった?
でも、マルチサイトでEVEを作って、YU-NOでIFを渡り歩くゲームシステムを構築した時点で
(引用元があったにせよ)俺は十分にすごかったと思うけどね
エロゲーがノベルゲームばかりでエロゲーにかけるゲーム性の凋落と学園ものばかりで
時代の流れに合わなくなったから、10年遅れたら当時ほど評価されなかったかもしれない点は否定しないけどね
でも、俺はどっちかというとYU-NOよりもEVEやミステリートのアニメが見たいんだよね・・・
YU-NOは元々アニメ向きの題材じゃないし、探偵紳士もアニメ向きじゃない >>265
ただ、菅野は面白いシステムを作ることは出来ても面白いストーリーを作ることは出来ないカタワのシナリオライターなんだよな
EVEは探偵と内調の切り替えシステムは面白いんだが
エンディングは犯人当ての推理力をプレイヤーに要求しながらブッ飛びSFの犯人当てでシラケさせたり
YU-NOは宝玉セーブロードシステムで分岐世界を渡りあるくのは面白いんだが
異世界編でブッ飛びSF展開に入ったら腕のない素人SF作家が考えたようなつまらないファンタジー中世ものでシラケさせたり
エンディングもオリジナルで考えたんじゃなくアダムとイブとう既存の設定に無理矢理こじつけた感じだし >>266
俺もEVEを最初プレイした時はラストまですごく楽しめたが、
大ラストの真実の意味が分からなくて、「え?どういうこと?」ポカンとした事実は否めない
でも、まあ、ひぐらしの鳴く頃にも正解率1%と正統派ミステリーっぽく
見せておきながら、とんでも真実だから世の中、何がウケるかはわからんよね DESIREのマコトルートは18禁でも酷かったのに全年齢版になってさらに酷かったけど、アルルートの伏線をマチルダルートで回収してあのラストを見るだけの価値はある その時代に無かったものを作って時流が噛み合ってヒットしたなら充分天才なんだよ
そしてどんな作家やアーティストにも賞味期限がある
過去の遺産を買い取って及第点のモノすら作れないのがこのメーカーの現状なんだからそれだけは恥じた方が良い 「その時代に無かったものを作って時流が噛み合ってヒットした」といういわゆる一発屋なら大勢いるし
その程度の天才もどきはどの業界もゴロゴロしてるからなぁ
菅野は小次郎やまりなといった面白キャラを生み出すのは得意だったが、そのキャラを最大限に生かし切れてるかというと微妙だと思うよ
エクソダスも各キャラの設定は面白いんだよ エクソダスは批判も多いけど、俺はすっごく好きだよ
設定と世界観とキャラも相当好き
それらを生かしきれなかったのボリューム不足は同意だけど
あと、最初のPS版でフルボイスで出さなかったのは判断ミス
Fateも最初はエロゲ版はボイスなしでもヒットしたけど
コンシューマでボイスなしはやるべきではなかったと思う
その後もアーベルソフトはコンシューマ移植前提なのか、
ボイスなしをずっと続けていたのは時代に逆行して、マイナスだったと言わざるを得ない
キャライメージがつくのを恐れたのか、ボイスなしでも売れる自信があったのか知らんけど
もったいないねえ あと、菅野作品を作るための資金源となるはずの
他ブランド作品が全くダメダメなのもなあ
そこら辺はクレバーなプロデューサーか社長でもいれば
また違ったんだろうけどね 時代に捨てられて売れなくなった後の菅野は「気合い入れて作ったのより
そこまで手間掛かってない萌えゲ抜きゲの方が売れる」ってぼやいてたらしいね 出す気ないなら最初から発表しなければよかったのに。 みんな気付いてると思うけど、悪行の探偵紳士〜ミステリート〜サイファーにまたがったアイドラーのクラス何っていう階級制度
これの原型はエクソダス現代編のカスミのトレジャーハンターランクだからな
声優無しの部分はとりあえず置いておくと、エクソダスからサイファーっていうのは全部同じ一つの世界観でやってるってこと
こういう歩み寄りが「一つの作品で完結させ世界観を次作品に引っ張らない」と気持ち悪いぐらいイキってた90年代の菅野が
反省した成長ポイントとして自分は高く評価してるよ
EVEバーストエラーもメーカーとしては続編を菅野に書かせるつもりだったけど
菅野は「シナリオライターとして人気が出て続編を書かせてもらう喜び」には興味をもたず
「俺が勝ち取った人気なのにメーカーが手柄横取りで俺の待遇が変わらないのは気に食わん」と天狗状態になって退社
まあ本物のバカというかリアル中学生というか、そのイキリ天狗っぷりでここから菅野の転落が始まった
シーズウェアはこの後もEVE続編としてロストワン、ZERO、TFAと3作品も出せるほど体力があったから
もし菅野がイキらずにシーズウェアでEVE続編作ってたら、アドベンチャーゲーム業界のFFやドラクエの地位を築けただろうね
今頃スクエニあたりと合併してスクエニのアドベンチャーゲーム部門として残ってたと思うよ
だからシーズウェア離れて独立したいとしてもロストワン、ZERO、TFAに該当するEVE続編をヒットさせ
ゲーム業界で盤石の地位を築いてから退社すべきだったと思う
エクソダスのカスミからミステリートのかおるまで一つの世界観というのも非常に興味はそそられるが
ファンが菅野に求める世界観はEVEの小次郎やまりなの世界観だから
菅野の若気のイキリのせいでEVEの小次郎まりなの世界観にカスミ〜かおるが出演するようなドリーム共演がかなわなくなった いいトリックが思いつかないと作品が作れなかったのがな つーてもEVEは一作完結で作られた物語・世界観で、あれ以上続けても蛇足にしかならない
一作で全部やり尽くしちゃってるわけだし
シリーズ化前提で大風呂敷広げてたミステリートとかとは違う 俺もEVEに関しては>>278と同意見
あの作品の続編は菅野自身のシナリオでも蛇足にしかならんかったと思う
AKIRAの大友克洋はAKIRA2を求められても「同じものを作り続けるのは苦痛」と
嫌がっているらしいし、それはクリエイターのスタンスだからなんとも言えないな
当時の菅野はまだ20代だし、そりゃと尖っているよね
探偵のランク制度や探偵協会は清涼院流水のJDCシリーズにもあって珍しくはないけど
でも、俺はこの設定はめちゃくちゃ好き
トレジャーハンター協会やそれらの協会が存在する同一世界観は、今でもすっごく面白い設定だとも思う
FateやSAO、MCUみたいに同一世界で有名ライターでいろんな話が展開できたと思うし
当時は無理でも今ならそういう展開もできたと思うので、このまま埋もれるにはもったいないなぁと思う
ジョン・ウィックも世界的な殺し屋協会が存在する物語だしw 学園ブームの時ではなく、もし今ミステリートがヒットしていたら
アニメ化や漫画化やスピンオフなどいろんな展開ができただろうにね
1ファンとしては残念です
あくまでも1ファンの願望と妄想に過ぎないので異論は認める ユーノは、異世界編が一本道じゃなかったらね。
本当に悔やまれる 菅野は蛇足だのクリエイターぶって粋がってただけで続編は本当はやりたがってたくせにな
・エクソダスのカスミの母親マイカがミステリートの館の謎解きに招待される
・エクソダスのカスミの元彼女マルタアルゲリーチが地下水路で南条美雪とかおるを取り合いになる
・ミステリートのかおるがサイファーの生き残りの牧田京子と推理勝負して探偵に誘う
・探偵紳士の悪行双麻がミステリートで変装して潜入し舞ノ小路御陰に見破られる
菅野が独立してからの設定って続編に引きずってばっかじゃん、どんだけ蛇足やりまくってんだよ菅野
EVEの時によくも蛇足だなんだ偉そうに言ってたもんだ そもそもEVEからして悦楽から2キャラ続投してるんだが
それに他者が作るのと自分でやるのはまた別だろ
ただ、菅野がキャラを使い捨てなくなったのは続編作る時に使い回しが出来たり
話を広げたりしやすいという事情が大きいと思うけど、そういう作りにするには
発売ペースに間が開きすぎなんだよね MCUみたいなユニバース作品をやりたくても、
ゲームはラノベや漫画みたいにポンポンと作品が出せるわけではないからなあ
菅野本人はシナリオ執筆の速度は相当速い人だったらしいけど、
絵師の制作速度やその他の開発の速度、開発資金の問題もあるし
Abelは内部スタッフ数人で何レーベルものゲーム開発を同時に進めていたわけだし
それを菅野自身も社長として管理しなければいけなかったわけだし 自分の会社を運営しなきゃいけなくなったからね
自由に自分の作りたいゲームを作れる環境を求めてのつもりだったろうが
渾身の力をこめて作ったゲームだけでは会社が維持できず
なんとか回していくために安易な抜きゲーを連発せざるをえなくなった
皮肉にも逆に自由度を失って荒んでいってしまったようにも思える >>282-283
まあ、ヒットゲームの人気キャラを別作品に出すことで
新作を売れやすくするというビジネス的な事情もあるとは思うが
(特に萌えゲーブームで菅野作品自体の売れ行きが落ち込んでいたのもあるし)
あと、会社所属クリエイターの立場だと会社の意向もあるから自由に制作できないこともあるよね
かといって、自分の会社でも経営の難しさもあって自由には作れなかっただろうし
個人的には優秀なプロデューサー的な人が側にいてくれたらなあ、と昔から思っていた
(本人がいろいろと敵を作りやすい人であったのは噂で聞いているけど) 悦楽から2キャラ続投してるっていうのもその頃の菅野には不満だったんだろ
一作品完結式で作品同士は全く別の世界観がカッケーと思っちゃうリアル中学生だったんだから
ていうかシーズウェア時代に自分が全否定した「世界観がまたがる続編を作る」っていうのを
独立したアーベル以降に自分から喜んでホイホイやってるのが失笑もんだよな
菅野は要するにデザイアまでは自分は「一作品世界観完結式」でやれるスーパー作家だと天狗になってたんだよ
ところがEVEとYU-NOで「一作品世界観完結式」をやるには自分のオチを考える才能では不足してると自覚しはじめた
そりゃそうだよね、デザイアは終盤のオチは「一作品世界観完結式」として伏線が消化されてたけど
終盤のオチでトンデモSF展開に逃げたEVEと、終盤のオチで異世界編で滑り倒したYU-NOは
いずれも終盤で伏線消化できておらず何がやりたかったのかわからないノリの良さだけが売りの三流作品になってしまったから
菅野は小次郎やたくやといった自分の分身となる主人公にひたすらしょうもない下ネタをやらせて
ノリの良さだけで伏線消化できないストーリーを強引に押し切って
「主人公はプレイヤーの君らと同じ下ネタ好きな庶民派だから、主人公の好感度=作品の出来ってことにしてよー」
って訴えかけてただけ
でも、小次郎やたくやのノリの良さはただのキャラ設定であってストーリーが良いか悪いかには全然関係ないんだよな
そんなこんなで菅野はオチを考える才能の無さを開き直って
ストーリーは平凡だけどキャラ設定のノリの良さは抜群のエクソダスを作ったわけだけど
菅野の真骨頂だったと思うよ
宗教がかった過去編ストーリーなのにアクアやクエイクのお前ら小学生の遠足か!っていうような異常なノリの良さとか >>287
悦楽は元々人気作というわけでもないんだから上も続投指示なんて出す必要もないから
不満も何も菅野の独断だろうし一作品完結カッケーだのイキリだの完全にお前の妄想じゃん
それに小次郎たくやのキャラは自分の分身というより蛭田主人公の模倣という面が強い
あと、エクソは菅野の真骨頂というより菅野の悪い部分の凝縮だよ
キャラを物語を動かすためのコマと割り切ってるドライな性質や異世界ファンタジー構築能力の無さ、
設定オナニー気質、お前さんの言う綺麗なオチで収束させる能力の無さなど全てが裏目に出た プロットは立てるけど、その場のノリでガンガン内容を
変えて行く人らしかったからね
そのライブ感がいい方向に働けばキャラのセリフやノリが楽しいんだけど
構成力や世界観の詳細な構築という点では弱いというのはあるかも
そこら辺は作家の個性だから、人によって合う合わないはあるだろう
ちなみに俺は西尾維新の言葉遊びが苦手だが、好きな人はとことん好きらしいし
ミステリートFもプロットは残されているらしいけど
実際に菅野がシナリオを書いていたらゲームで完成したものはプロットとは
大きくかけ離れたものになっていただろう サイファーとかは事前に広報で出てたキャラ紹介と
実際に出た内容とは全然違ったりしたもんな
ミステリートも発表当初から公開されてた一枚絵を、
実際のゲームでは何の脈絡もなく無理やり使ってたシーンとかあって
シナリオ変わったんだろうなぁとは当時も思ってた >>290
ギャルゲーはシナリオと原画を同時に制作することもあるようだから
(そうしないと制作に時間がかかりすぎるから)
とりあえずプロットの段階で必要になりそうなイラストや見栄えが良さそうなイラストを
発注したものの、シナリオを変更したせいで必要なくなって、無理矢理合わせたんだろうね
余談だけど、エヴァの新劇場版も劇場公開してから続編のストーリーをあらためて考えるらしいから
次回予告の映像で全く使われてなくなったカットがあるのは笑うけどw エヴァQの場合は庵野が震災でメンタルやられた事で当初のシナリオ全部ご破算になった
その挙句があの滅亡後世界で、宇宙戦艦ヤマトみたいなのが飛ぶわ最も肝心な説明を
誰もシンジに全くしないわでひたすらストレス溜まるだけの酷いシナリオが出来上がった 悦楽は人気作じゃないからEVEと世界観同じにしたのは菅野の独断っていうのは考え方がおかしいと思うな
何しろシーズウェアは菅野がいなくなってすらロストワンやゼロやTFAと3作品も続編出してるんだし
シーズウェアの方針として人気作であろうがなかろうがストーリーを盛り上げやすくする仕掛けとして
世界観を継続させたいんだろうし、そういった経営方針出してる会社はゲーム業界に限らず映画やアニメ等多岐にわたるよ
わかりやすい例で挙げるならシーズウェアじゃないがクロス探偵物語な
あれはクロス探偵物語のゲーム上で「クロス探偵物語2に続きまーす」って先に宣伝してた
結局クロス探偵物語が人気出なかったから続編作る製作費が稼げなくてクロス探偵物語2は出なかったがな
その他でも金田一少年のゲーム版にしろ御神楽少女探偵団にしろ神宮寺にしろ
探偵がらみのアドベンチャーゲームは事件の内容だけ新しくして
世界観はそのまま継続する続編出すのがファンに求められる業界
探偵がらみじゃないがシュタゲだってシュタゲゼロという世界観継続して事件だけ新規の続編を出してただろ
菅野の一存で「この作品は世界観継続にしたら面白そう!」とか「この作品は世界観完結式」とか
天狗になって決定権を持っちゃいけないし、アドベンチャーゲームのファンが期待してる世界観継続させられる奴こそ
有能なシナリオライターと言える 連投すまん
プロットは立ててもノリで内容を変えて行く方針や、事前情報と実際に出た内容が全然違うってのは別に問題ないよ
そんなのはジャンプの漫画でもドラマの脚本家でも日常茶飯事でやってることだし
菅野の場合は終盤で伏線を回収できなくて何が目的の話だか見えなくなり
オチがクソつまらなくなるって部分が大きな問題なだけ
EVEで言うなら最初に決まった伏線は
「エンディングのネタバレ直前に複数の事件の犯人を1個1個プレイヤーに推理させるコーナーを作る」
というもの
ただ菅野は頭が悪いから「犯人をプレイヤーに推理させる伏線となる証拠」をまるで置かなかった
犯人に興奮するような意外性さえあればプレイヤーへの証拠など一個も置く必要は無いというリアル中学生のノリ
だったら犯人当てコーナーなど置かずに一本道のサウンドノベルでやってろよバーカという感じ
特に酷かったのはインシュリンを日本最高機関の内調鑑識で調べた時は「なんの問題もないただのインシュリン」
ところがエンディングでは「実はあのインシュリンには細胞安定剤が入ってた」っていう矛盾
そりゃノリの良さだけが売りの三流作品になるわ
YU-NOで言うなら最初に決まった伏線は
「並行世界の好きなポイントに行き来できるシステムでプレイヤーに謎解きさせる」
というもの
ただ菅野は頭が悪いから「並行世界の行きつく先は現代日本ではなく中世ファンタジー世界」にしちゃった
並行世界の分岐しだいでは現代日本の境町がトンデモ中世ファンタジー世界になるという意外性さえあれば
プレイヤーは謎解きやらなくていいというリアル中学生のノリ
異世界編の中世ファンタジー世界でも同じように並行世界システムで行き来させればいいじゃんと言い張る人もいるが
中世ファンタジー世界という何でもアリなフィクションの世界で過去未来に行き来できても魅力は無いよね
だから菅野も異世界編は世界そのものがファンタジーだから
わざわざ並行世界ファンタジーをやる必要なしってことにしたんだよ
そりゃノリの良さだけが売りの三流作品になるわ この手の輩と部分的にでも同意する部分があると逆に嫌になるわ
昔、2chで菅野がやってた薄汚い宣伝工作の数々を最も嫌ってたのが他ならぬ菅野ファンで
「アンチの叩きより、荒らしまがいの宣伝行為の方が購買意欲を削ぐとは思わなかった」って
言ってたのが印象的だったが、それ言った人の気持ちがよく解る
「無能な味方は敵より厄介」「無能で勤勉な者は射殺せよ」という言葉の重みを痛感するよ
味塩ロケッツ(門倉敬介)とか言う馬鹿がAAマンとか長文厨とか名乗って菅野同様
自画自賛と他者(菅野)叩きを繰り返してた時にも思った事ではあるが >>297
その頃、菅野スレに来たことないからわかんねえや
このスレに来るようになったのはミステリートF発表から
しばらくしてからだし 確かに昔のアーベルスレって変なやついた気がする
アーベルを持ち上げるために他メーカーの誹謗中傷したりとか。よく覚えてないけど
よければ菅野が書いていたであろう過去ログとかは見てみたい
攻略サイトがまだほとんどない時代、ミステリートPC版の地下水路の攻略とか
2chにはあっさり書かれてしまっていたから、そういうの菅野は苦々しく思っていたろうな アーベルは攻略サイトとかコミュニティに削除しないと法的手段に出るぞって脅して回ってたな
FF9とかもそうだったしまあそういう時代だったといえばそうなんだが >>300
まあ、今もYouTubeにゲームの実況動画をあげるのに
ネタバレ禁止をしているゲームもあるから
時代によってそういうものがあるんじゃね?という気はする >>300
攻略サイトを使って早く解かれたうえに中古屋に売られるのを嫌がったんだろうな。 なんか酷い事になってるみたいだがファミ探も開発中止か?
ここにも貼ってあるインタビューだともう一本開発してるらしくそれが何なのか分からないが
もう会社のごだごたと開発のグダグダ具合からしてミステも無理そうだな ファミ探はちゃんと開発してるよ
>>303が勝手に妄想してるだけ 正直ファミ探についてはファミコンミニ(GBAのやつ)今でも持ってるからどうでもいいわ ファミコン探偵倶楽部はゲームセンターCXで観たからどうでもいい キャラ絵も酷いがさわやかな水色UI(動きはネットリ)が全然合ってねぇ
ペルソナ流行ったしあのオシャレな感じで!ってやったんだろうな・・・
浅田・・・ それでは歌って頂きましょう、浅田誠で「嫌われ上手」 こいつ一生浅田を憎み続けて生きていくんだろうなぁ・・・
浅田はこいつの事なんぞ知りもしないだろうにな
なんか哀れ それにしても版権買ってテーマソングまで出してポシャるなんて前例があるのかね? ななせあおい@Aoi__Nanase
探偵紳士のゲーム結局どうなったんだろうか
今、病状も安定してるし、仕事が空いてるし、同人も活動してないから出来ますよって言ってももうダメなんだろうな...
当時はその他に家が維持できなかったり色々大変だった
午後0:29 2020年7月11日
七瀬葵@Aoi__Nanase
返信先: @EX0823さん, @shoichidateさん
私の作業の時2、3ヶ月で絵のスケジュール組んでたと思うので、今までかかるんなら十分出来たかも、、、と思ってしまうんですけど
アーベルさんに聞いてみようかな
午後11:20 2020年7月11日 つか結局ださんのか・・・花澤香菜の曲とかCGとかもったいないな
一応出しゃ5000本くらいは売れるやろに >>320
仕事なくなった今なら描けるよとか
これだけ延期するならその期間で描けたよとか
こいつが舐め腐ってるのは分かる 少なくとも菅野が存命中の09年にきちんと原画を描いていれば、
ミステリート2という形で発売されていた。
09年と14年の二度に渡ってミステリート2とFの仕事を落とした七瀬葵を絶対に許さない >>320
自分から降板したくせに仕事なくなった今頃になってやりたいとか最低だなこいつ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています