脚本に関しては、どうも作者の力量不足よりも、設定や時間の制限が厳しすぎて整合性を取れなくなった気がする
旧華撃団メンバーの扱いもそうだけど、華撃団大戦の設定もかなりの問題だと思う
「落ちぶれの三流華撃団がのし上がって、強敵を倒し優勝する」っていうは普通に王道ストーリーだけど、4話の中に落とし込むとなろう系にしかみえない
旧式の機体、出来ていない整備、素人の演技、ボロボロの舞台、底を突いた資金、やる気のない団員、新米の隊長
これ全部、わずか2話で全部解決しちゃった。しかも説明もなしあるいはかなり強引
それのせいで何の感慨もなく華撃団大戦を迎えることに。本当ならもっと弱小華撃団の奮闘ぷりを描写するはずだ

これ絶対、上の人が口出しして、作者が混乱した結果だよな、、、、