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謝れ!ラグナロク1・2巻の表紙に一目惚れして購入決定したオレに謝れ!!

【ラグナロク】
FFの剣でも、オンラインゲームでもない、ハルヒより少し前の角川スニーカー文庫で看板扱いだったラノベ
「バトルファンタジー」と銘打ってあり、実際1巻からページの1/3は戦闘シーンというひたすらバトルな作風
設定は割とありがちなFFっぽい科学がそれなりでモンスターもうじゃうじゃいる世界で、元S級で実力はSS級な
フリーランスの傭兵が、喋る魔剣ラグナロクを相棒に、色々な陰謀や世界の秘密と関わりながら旅をしていく。

当時からすでに手垢がついたようなストーリーだったが、主人公が「何事も暴力で解決するのが一番だ」と、あらゆる
窮地や陰謀や悲劇的展開を、剣と拳銃を振り回して切り抜けるコナン・ザ・バーバリアンなタイプなのでスピード感が
ありそこそこ人気があった(過去形