>>482
そういうのが出てくるといよいよ作者の引き出しが枯渇したって感じがするな
エロマンガ先生の時も思ったけど

【作家の引き出し】
おおよそにしてそれまでの人生経験に比例する
担当編集の最初の仕事は作家に今就いている仕事を辞めないよう説得することなんて話もあるが、
これは作家という職業の不安定さを揶揄したものであるとともに、創作作品を世に送り出すうえで
「仕事を通して得られる経験とアイデア」がいかに重要であるかということを物語っている
方向性は違うが、「アニメを作りたいなら映画を見ろ!」というような格言なんかも
結局いろんなことを経験して引き出しを増やせという意味合いなのではと思う

そういうわけで、ライトノベル業界のことをネタにするというのは、つまり今やっている作家のお仕事以外に
もう使える経験がなくなってしまったということに他ならないのでは?というお話
まあ売れてるならそれでいいのだが