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【ユーレン・ヒビキ】
キラとカガリの実父
コーディネイター作成禁止法の下でもコーディネイター作成を産業にしていたG.A.R.M. R&D社がコロニー・メンデルに持っていた研究所の主任研究員
当初はクライアントのオーダー通りの形質発現を実現するために人工子宮の開発に取り組んでいた
が、いつしか我が子を身体、頭脳を最高にまで高めた「スーパーコーディネイター」にすることを目指すようになり、
妻であるヴィラの反対を押し切り数多の胎児をサンプルとして犠牲にした
この過程で研究資金を稼ぐためにアル・ダ・フラガの依頼で彼のクローン(クルーゼ)を作っている
妻に宿った我が子の二卵性双生児のうち、息子の方を実験体として誕生したのがキラである

ちなみに、「スーパーコーディネイター」という呼称はXアストレイ初出で、アニメ本編では一貫して「最高のコーディネイター」呼びである