【ジラフ】 JAPAN WORLD CUP
JRA(日本中央競馬会)が2010年に各地の映画館でプロモーションとして放映した
ネタまみれの3DCGムービーである本作に出馬した馬…きっと馬
トンチキな馬ばかりが集ったJWCの中でもひときわ目を引く「ハイネック種」のサラブレッド
茶色の体色からうっすらとまだら模様が透けて見え、近づくとペンキの匂いがするが
あくまでサラブレッドであり、実況も「キリンではない」と真っ向から否定している
騎手はイギリスの名家出身の若手「エドワード・エリス」
追い込み時には首を折れそうなほど上下に激しく振り回すのが特徴で、
勝利バージョンのムービーでは他の馬とほぼ横並びでゴールするも、
スロー映像でエドワード自身がジラフの首を駆け上がっていち早くゴールラインを切る姿が確認されている
…反則では?