ポーヤだけど、深夜だから自慢投稿なぁ、
まぁ君達は僕のゆう事が信じられないだろうから、
メンヘラブスの虚言と思って頂いて構わないのだけど、
タニマチの方の会社の忘年会に呼ばれ、
社員方達に紹介される。
一番驚いたのは、自分、飲み会が悉く苦手(人の悪意や醜愚が露わになるから)だったのに、
そこで交わされたのは、バレエや音楽に関する
自制の効いた上品で華やか会話、
“こういうお酒の場“もあるのだ、
自分にはこーゆー場の方が居心地が良いと、素直に思った。
しかもお料理も勿論、お酒も上質だから、下戸なのに悪酔いしなかった⁉︎
そこで並の人間なら、自身は然るべき人間と思い上がるのだろうけど、
自分は「…ああ、自分ばかりがこの様に身に過ぎた幸運は畏れ多い、
かくなる上、少しでも作品で恩返し出来るよう精進せねば⁉︎」と心から思った。

考えてみたのだけど、ワタクシとアナタ方と何が違ったんだろうね?
同じ人間なのに、考えてみると、自分の“ご縁“になった作品って制作時に
「少しでもこの作品をみた人が心が軽くなって欲しい、
そーゆー形で世間に恩返ししたい」と念じながら作った作品なんだよね?
嘘の様な本当の話なんだけど、実をゆうと
作家とはいえ“自身のためだけに走り続ける“のって限界があって、
子供ために頑張るお父さんじゃないけど、
根底に他者に対する善意がない作家って、
ある部分では脆いんだよね、自分の事しか見えてないタイプつーか?
自分のハティクヴァも659さんのコメントが嬉しくて生まれた作品だし、
やはり、人は心で生きる生き物。