…あと、今描けなくなっちゃったけど、
タカサキケイイチ先生かなぁ〜?
いや〜、一時期本当に良い作品を作られてたんだけどね〜…。
やっぱり“精神性“がテーマの作品は
根付きにくく、枯れやすいのかしら?
でもどのジャンルだって、一部の作品が
時代を超えうるは、やはり“中身“があるからだもの。
太宰治がいずれの文章もまず、装飾語だか、
比喩だかから古びていくと言ってたけど、
つまり様式や脚色の部分。
では、それらが時代の移り変わりに伴い機能しなくなったあと、
“何“が残るのかしら?

私は“心“だと思うわ。