おとうさんやおかあさんに、いじめられているあなたへ
小学4年生の女の子が、しんでしまったのをしっていますか。おとうさんから、ぼう力をうけていたじけんです。学校で「たすけて」といったのに、だめでした
わたしたち大人は、とてもかなしんでます。女の子をたすけたかった。まわりの大人がたすけてあげられず、ざんねんでなりません
だから、あなたのことは、なんとかたすけたいのです
■まず、だれにいえばいい?
まずは、まわりの大人にいってみるのが、いちばんいいそうです
なぜかというと、あなたやかぞくのことを、よくわかるから
まわりに「なかがいい」「はなしやすい」「しんぱいしてくれる」大人はいますか?
がっこうの先生、ともだちのおとうさん、おかあさん、ちかくの人、ほかにもいるかもしれませんね
「げんきないね、だいじょうぶ?」とか、「このけが、どうしたの?」って、きかれたことはありませんか?
その大人と、なかがいいなら、「たすけて」といいましょう
だいじなこと「じぶんがいったって、ばれないようにしてね」と、かならずおねがいしましょう
■まわりの大人がだめなら、どうしたら?
まわりに「なかがいい」大人がいないとか、いってもだめなときに、どうしたらいいのか、しらべました
すこしむずかしいけれど、がんばって!
▼子どもをたすける「189」にでんわする
こんな子どもにおすすめ
○スマホ・けいたいでんわをつかえます
○じぶんのいえの「じゅうしょ」がいえます