ジョナサンで飯食って1500円超えする不条理にひさびさに日本を感じている

カタール航空の機内エンタメはかなり充実していて、中でも音楽の年代別ヒット曲が良かった。
81年を選んだら、デペッシュ・モード、ウルトラヴォックス、ヴィザージュ、ゲイリー・ニューマン、ソフト・セルと続いて鼻血出た。

カタール航空の機内エンタメ、81年のヒットにソフト・セルの「汚れなき愛」が入ってるのは普通なのだが、
83年に同じくソフト・セルの「不変の魂」が入ってたのは鼻血が止まらなくなった。

ひさびさにハッテン場ではない公衆浴場に行ったので、なんだかノンケ気分を満喫したわ(ギラギラした眼をキョロキョロさせながら)

サウナで先客の若い子たちが「友人がサウナでホモに手を出された」という話をしていてギョッとしたが、それが気持ち悪がってる感じではなく、
どこかウキウキした様子だったことに、OUT IN JAPANよりもLGBTへの理解を感じた。
そのホモを「ごつくて、ヒゲで」と形容してたのも良し。

朝8時に自宅に帰る電車に乗ったんだけど、サラリーマンすげえな!
まともに働いたことないから都心のラッシュアワー体験するたびに衝撃受ける。
私からしたらあれはストレスによる死亡と殺人が毎日起こっても不思議ではない。
日本は何やかんや経済的にはしばらく大丈夫じゃないかと思った。
社畜ガンバ!

ポズナンの旧市街はこの旅のカワイイde賞を進呈せざるを得ない。
私のかわいさにはあと一歩というところだが。