父親をつえで殴るなどし暴行 香川県の女性職員を減給処分
2020年07月28日 18:14

香川県の職員が父親に暴行を加えてけがをさせたとして、28日に減給処分を受けました。
香川県によりますと総務部の主任主事の女性(53)は今年2月、高松市の実家で父親の頭や腕をつえで殴り全治2週間のけがをさせた疑いで逮捕。その後、傷害の罪で罰金20万円の略式命令を受けました。
これを受け、県が28日付で減給10分の1、3カ月の処分を決めました。
女性職員は2019年4月から病気療養のため休職していて、今年6月に復職しましたが、7月から再び休職しています。

https://www.ksb.co.jp/newsweb/index/18111?date=20200728