2009年頃に、ある結婚相談所が調べたデータでは「その年に結婚した夫婦で男が女よりも11歳以上の年上の夫婦は46%だった」というデータもある。
10歳差以上や5歳差以上などを合わせると若い女と結婚した男はもっと多くなるだろう。

このデータは結婚相談所に来てもらうために作られたデータという可能性もあるが、
データとあまりにも大きな差があるとその会社の信用に関わるので、数字をねつ造しすぎるにはリスクも高い上、
昔から現在まで結婚は女よりも男の年齢の方が高いという所からも、そこまで間違った情報ではないだろう。
これがもし逆で、年上の女と結婚した年下男が多かったという話なら嘘の可能性も高いだろうが。

有名人を見てもわかるが、
男が40代、50代で20代女性と結婚というのはよく聞くが、
女性有名人が40代、50代で20代男性と結婚という話は圧倒的に少ない。
金を持つ男が自分よりもBBAを選ぶ話はほとんど聞かない。理由は言うまでもない。

お金目的と言うような声もあるが、年齢を重ねた女性も同じくお金は目的。
しかも年が近い女性と結婚した場合、妻を介護しなければならない可能性なども高くなる。
介護は大変なので、老いて、この世でやれることが少なくなってきたころには男が妻に介護されて、
妻より先に亡くなった方が楽。
そういう面からも若い女と結婚するに越したことはない。

サラリーマン程度の少ない稼ぎのオッサンや、既婚の男であれ夜のお店で快楽を買うのは若い娘で、
40歳以上からの老齢女性の需要は低い。
たとえ子供を求めなくとも男が10代〜20代の若い女性に魅かれるのは本能としても科学的検証からも当たり前。