過去のデータや、社会学的知識を用いて説明したとする。そこで、こういう手合いが何をするのかは、決まっている、
「あきれるほどの机上の空論。識者とかいう連中は政治の現場を分かっていない。よって批判する権利などない。はい論破」と、学者相手に用いるいつものレトリックで反論 by虚構新聞
それでもなお議論が劣勢になると思えば、おそらくは作戦の第二弾として「無益な感情的論争を吹っ掛ける」であろう。

もそも相手はまともに論争する気などさらさらない。議論が有利であれば、それで良し、不利だと思えばまともに議論させない数々のテクニックを駆使して、
最悪視聴者や聴衆に、「なんかゴチャゴチャして、ワケわからなかったな・・・」と思わせて終えるように持っていくだろう。

知識論争では、勝てないから、無益で感情的な論争を吹っ掛ける・・・泣く子には勝てませんわな・・・