まず6メインシナリオの一番ダメだった所は、過去の事件の当事者である夫婦2組の行動が揃いも揃っておかしい点だと思う
具体的に言うと

・アマラは妹の言いなりになって国政ほっぽり出したり、かと思ったら旦那の言いなりになって一緒に逃げたり
 自分の意思ってものがないの? すげえ無責任だけど本当に女王としての適性あるの?
 レイファが人質って言ってもガランの娘で後継者ってことになってる以上は殺されないよね?
 あと婆やとして結構単独行動許されてたよね? その気になれば逃げられたんじゃね?
・ドゥルクはアマラを救出した時点で民衆の前に連れ出さなかったの何で?
 姉を死んだことにして幽閉して王位奪ったって発覚したら即 -ガラン政権終了のお知らせ- だよね?
 アマラと一緒にいた間にやってたのは子作りだけ? 革命する気ある?
・ガランがレイファを自分の子って扱いにしたの無理ない?
 女王懐妊の発表もなく誰も妊婦姿を見たこともなかっただろうに
 急に湧いて出た子供をみんな王女と信じたの?
・インガが他人どころか政敵の子であるレイファを溺愛してたのは何故?
 血は繋がってなくても情が湧いたって美談にしては掘り下げ不足しすぎだよね?

他の要素もガバガバ?
まあそれはどうしようもないので取り敢えず上記4点に説明を付けるための強引な仮説だ