>>855
巴が伝えたのでは?
浮き舟渡りの技書まであるんだし、異端の技として伝えたのは十分説得力あると思うんだが

「巴の雷と呼ぶ、異端の技の遣い手である」(戦いの残滓・葦名弦一郎)
「葦名流の剣技ではあるが、異端にあたる
 外から来た者が、伝えた技ゆえに」(浮き舟渡りの技書)
「その遣い手は、
 浮き舟を渡り、葦名に舞い降りた
 名を、巴と言う」(奥義・浮き舟渡り)

でもうな胆や掛け軸で「源の神鳴り」って言われてるしわからんね