>>889
さらに蛇足を書くと、
淤迦美一族が旅立った後に仙峰寺が出来た。このときには蛇の目は龍信仰ではなくヘビ信仰に移りつつあった。仙峰寺はヌシヘビを仏の使いとした。(仙峰寺の手すりの像、鉄砲砦の仏像)
蛇の目たちはそれを表向きで受け入れたが快く思っておらず仏よりもヘビのほうが高尚な存在だと思っている。仙峰寺の目につかない干し柿蛇の社の仏像の腹に穴を開けた。