本性現してきてんな、自称パパン、まうとそんなに変わらん思考やんけ

279. ねここ
2019年05月20日 09:10
Then Nintendo will act as a distributor for this game. Then they promised to buy a lot of units. I can’t reveal the number of units they’ve guaranteed, that’s secret talk

Disturbutor=Distributorship Agreement=販売店契約。
「販売店契約は、販売店側がメーカー(サプライヤー)から製品を仕入れ、在庫を抱えて販売を行う契約形態です。
販売店側は、仕入れによる在庫リスクを負う一方で、販売価格をある程度自由に設定して販売できます。販売した時点ですぐに利益がたつ(仕入れと販売価格の差額をそのまま利益とすることができる)というメリットがあります。」

販売店契約を任天堂が受けた以上、契約の性質上、商品を買い上げるのは当然のこと。

「任天堂は、(このゲームを)たくさん買い上げてくれると約束した。任天堂が保証した数については明かせません。それは秘密の話です。」

NISAは任天堂に売った時点で実売に関わらず、利益が確定。仮に実売が買取数に及ばず損害がでても、それは任天堂が負ってくれる。

それでも契約の性質上、これも独禁法には抵触しない。

メーカーが実売を気にせず、利益が確定するというのは、リスクがなく安定した収入が望めるので魅力的に映ると思います。任天堂としては自プラットフォームへタイトルを誘致した実績づくりための経費程度の認識でしょう。

ただ個人的には、これが常態化したら、やはりデベロッパーやパブリッシャーの競争意欲を削ぎ、長期的に見れば望ましくないと思います。