一度ベルカについて整理しておこうと思います(あくまで個人的な意見です)

ベルカは、
・グウィンの正妻であり、(鴉は火継ぎの使い、神々の中でも強い影響力を持つ)
・太陽の長子やグウィネヴィアの母であり、(ロスリック王妃やロザリア、青教と不死教の繋がり)
・暗月のグウィンドリンの協力者であり、(告罪符などベルカの教戒師が暗月の騎士と協力関係にある)
・深淵の落とし仔、マヌスの実娘であり、(深淵の落とし仔は王を伴侶に求める、闇術と光の魔術の繋がり)
・マヌスの兄弟、ニト=ロイドの姪であり、(マヌスとニトの骨格の相似、婿養子グウィンもロイドが叔父になる)
・イザリスの魔女の娘であり、(混沌の娘が姉さんと称しているのがベルカの可能性あり、血縁関係は謎)
・シースとの間にプリシラを産んで、(プリシラが夫グウィン以外の相手と設けた不義の子になる)
・白教(不死教、邪教)、不死廟、黒教の神であり、(1の母子像、2の死者の塔、3の清拭の小教会の女神像など)
・天使と関わりを持つ(魔術「古き月光」、三日月、闇潜みなど謎が多い、ダクソ世界ループ説なら生まれ変わり?)

異論やツッコミどころが多いかもしれませんが、
個人的な意見を箇条書きでまとめさせてもらいました
改めてまとめてみると、繋がりが滅茶苦茶多い神ですよね