>>450
世の中には「無敵の龍」と「最強の虎」と「不敗の格闘家」がチームを組んで出場しているのに中々優勝できない格闘大会があるくらいですから「究極」も「無敵」も「最強」も事実ではなくすべて自分に箔をつけるための自称です
たとえば某「不敗の格闘家」が負けたのに変わらずに不敗と名乗り続けているのに周りの大人は事情を鑑みて空気を読んでいるため誰も自称「不敗の格闘家」には「不敗じゃないだろ!負けてるだろ!」といったツッコミをしません
けれどもそういった大人の事情を知らない幼い少女はついつい大人の周りではタブーとされている「あなたは本当に銀河最強で究極の男なのか?」と核心を突くような質問を投げかけた訳です、そして質問を受けた男は「実は究極でも銀河最強でもない」と本当のことを言えずに答えあぐねた訳です