>>218
インターレースのNTSCは奇数フレームと偶数フレームでは走査開始位置が異なりますが、この当時のテレビゲーム機はノンインターレースのため偶数フレームの走査開始位置が正しくありませんな。本来の信号と異なるということはモニターに負荷がかかるということになりますな。

また、テレビ放送では電波状況によりゴーストやノイズが発生しますが、こちらも信号に乱れをきたしますな。これもモニターに負荷がかかるということになりますな。

で、質問ですが上記の負荷と>>218で言うところの負荷はどの程度差があるのですかな?

PCE派の主張は「前者は影響なし、後者はブラウン管の回路が焼き切れるほどの負荷」と言っているように思われますが。