非表示期間だけ解像度を変えてVRAM転送を高速化するというのは、
つまり表示期間直前で元の解像度に戻し、同期信号のタイミングが変わるという事になる。
ブラウン管ならすぐ同期がとれて大丈夫な場合が多いが、
液晶TVなどでは非表示期間の同期信号でもタイミングを取り、
その影響が1フレーム表示を終えるまで続く場合があるので、
TVによってはうまく映らないという事も出てくるだろう。