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『イース・オデッセイ』

イリス・ロムン間戦争からはじまる三部作である
最初、アドルはロムン帝国から軍師として招かれると書いたが、
実際には朝鮮史でいう暗行御史のような役職がいいのではないだろうか？
敵地を支配するも、現地人の反発にあいその対処として現地雇用の地方統治者を置いた帝国が、
それを監察する役割としてアドルを派遣するという設定に変更

そして、その当地者が驚きの顔見知りだった、という導入パートが良いのではないか