■よく分からない人のために
Q:話題になってる『夜鳥子』ってなに?
A:桝田省治の小説『鬼斬り夜鳥子』に出てくる登場人物です。
 小説では既に霊になっていてヒロインに憑いて霊を退治しています。

Q:俺屍2と、どんなかかわりがあるの?
A:もともとは大昔の企画書版の俺屍2の再利用で生まれた小説で、作中にも俺屍を彷彿とさせる要素が多々あります。
 『二枚舌の昼子』 『天狗の名前が虚空坊』 『時折懐かしげに語られる『一族』の思い出』 などなど

Q:なんで俺屍2に出てくるの?
A:こういう経緯のようです↓
 https://twitter.com/ShojiMasuda/status/491117459449999360
 小説の鬼切り夜鳥子は、僕が俺屍2の制作をあきらめる区切りとして書いた側面があるので、
 続編のために用意した設定をどんどんいれた。とくに3巻はそのまんま1の一族の後日譚として読める。
 元が続編用の設定なので、制作が決まりそれらが日の目を見ると喜んだのは確かだ。だが、やりすぎたのだろう

Q:なんで作中でこんなに持ち上げられてるの?
A:小説で、夜鳥子は平安時代に生きていた超すごい陰陽師で、神々と親交があったとか、
 むしろ神だったとか言われてる描写を嘘偽り無くゲームで再現したらこうなりました

■ファンの方々の反応
前作厨→糞みたいな後付け設定で前作を台無しにされ死亡
シナリオ厨→主人公空気で延々夜鳥子がでしゃばる糞ストーリーに死亡
戦闘厨→糞グラとほぼ強制の夜鳥子パーティインシステムに死亡
育成厨→夜鳥子にひたすら奉納点を貢がされて死亡
自キャラ厨、一族厨→家系図などへの深刻な夜鳥子汚染で死亡
恋愛厨→人気神はほぼ夜鳥子とアレのハーレムで無事死亡

男神が好きだった人はヌエコヌエコで絶望する
女神が好きだった人はアレのハーレムで絶望する
一族が好きだった人はストーリーで絶望する
システムが好きだった人はヌエコシステムで絶望する
前作が好きだった人は特典で絶望する
復讐劇が好きだった人はちっさと言われ絶望する
小説版の夜鳥子が好きだった人は設定大幅改変で絶望する
普通にやっていた人もセーブデータ破壊で絶望する

隙がなさすぎる

―――――テンプレここまで―――――
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