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あとがき・障碍者か難病の病人しかその国の厚生労働大臣などの、何かの省の大臣になれないとか、あるいは、障碍者か難病の病人しかその国の指導者になれない、もしくは、障碍者か難病の病人しかその国の国会議員になれないという国があったのなら、この物語の最後に書かれていること同じか、もっとひどいことが起きる。
そして、今後40年以内に、障碍者の指導者で、酷い暴政を行う指導者が、世界のどこかに現れることは間違いない。
だが、そうなっても、h・kのような人がたまたま障碍者だったのであって、障碍者がh・kではないように、その国の指導者がたまたま、障碍者であっただけであり、障碍者がその国の指導者なのではないのだということを、理解しないといけないし、決して忘れてはいけない。
そうしなければ、障害者への差別や偏見もなくならないし、障碍者が理解され、障碍者と健常者が共に生きれる社会などできない。
それこそ、この物語に書かれている、恐ろしいことと似たようなことか、同じことが起こるのだ。

追伸・この物語の主人公「自分」のモデルは実在します。
もちろん、俺はその人を良く知っています。
その人は最近まで、h・kのような人を尊敬していました。
今では批判していますけどね。
また、その人は昔は、iのような国は好きではありませんが、今はiのような国が大好きです。
この人は、5ちゃん(旧2ちゃん)や、いろんなブログにも、書き込んでいます。
もしかしたら、今日も5ちゃん(旧2ちゃん)や、いろんなブログを閲覧して、何か書き込んでるかもしれませんね。